ひきこもりクエスト

ひきこもりが何と戦ってるかって?自分の中にいる怪物だよ

クラウドソーシングならひきこもりでも初月5万稼げる。でも継続は辛い。

ステータス

こんにちは。お布団の中の勇者ヒキコ・モリです。

今日はクラウドソーシングで働く現役のひきこもりライターとして、金と人間にまつわる生臭い話でも書こうかなっと。

お上品なライターさんが書いた記事はいくらでもあるので、ゲスい話もちょいちょい入れていきます。

 クラウドソーシングとは

まずは、クラウドソーシングという横文字がわからない人のために説明してきましょう。

クラウドは群衆、ソーシングは業務委託。簡単に言えば、ネットを使って不特定多数の人に仕事を発注すること。

似たような言葉にSOHOがありますが、SOHOはSmall Office/Home Officeの略で、自宅とか小さい事務所で開業し、仕事をしている人を指します。

 会社に雇用されない働き方という点では同じだけど、SOHOはフリーランスに近い。クラウドソーシングの場合は、その道のプロだけではなく、一般の人も仕事を受けられるのが特徴です。

有名なサイトはランサーズとクラウドワークスです。

ネットでは、素人を安く買い叩く「奴隷市場」「蟹工船」みたいな言われ方をすることもありますね。実際に働いている身としては、当たらずとも遠からず、といったところ。

クラウドソーシングの利点

とにかく報酬の安さで悪名を轟かせているクラウドソーシングですが、在宅で仕事ができて、すぐにお金になるという利点があります。

  • 15日締め、当月末振り込み
  • 月末締め、翌日15日振り込み

月に2回、振り込みの手続きができます。1,000円以上の稼ぎがあれば、好きな時に出金できますよ。

理由があって外で働けない人には便利なサイトだと思います。アフィリエイトは半年無給なんてザラですから、お金が早く欲しい時は、クラウドソーシングのほうが話は早いでしょう。

ただし、報酬からシステム手数料が引かれるので、クライアントが支払った金額が全部懐に入るわけではありません(クラウドワークスの場合、タスク形式の仕事は手数料無料)。

■受注者が負担する手数料の目安

クラウドワークス:0円~報酬の20%
ランサーズ:報酬の5~20%

手数料の計算が面倒なので、ややこしいランサーズの手数料を計算してくれるサイトを貼っておきます。

www.geocities.jp

 なんで本家はこういう便利なツールを設置しないんだよ (o゚Д゚)=◯)`3゜)∵


※出金にも手数料がかかります。
ランサーズ、クラウドワークスともに楽天銀行が一番安いです。

■ランサーズ/クラウドワークス振込手数料

楽天銀行:100円
その他の銀行:500円

案件にはどんなものがある?

自分にできるかどうかはともかく、クラウドソーシングにはいつでも仕事があります。

初心者なら日記、レビュー、体験談がおすすめ

■定期的に募集のあるジャンル

  • 日記、恋愛、転職、就職、婚活、芸能、アダルト系の体験談
  • 脱毛体験、健康食品、美容グッズ、保険、クレジットカード

報酬が安くて良ければ日記が一番書きやすいです。ただし、ネガティブなネタは禁止されていることが多いので注意。

できる仕事がない問題

クラウドソーシングを見て最初に感じたのは、私にはできる仕事がない、ということでした。日記は報酬が数十円単位だったりするので、それだけやってたらお小遣いにすらなりません。

レビューはそこそこ報酬が良くて書きやすいんですが、

  • スマホ持ってない
  • ゲーム機持ってない
  • 漫画買えない

という状況なので、スマホアプリ、ゲーム、漫画のレビュー案件は全滅でした。

格安SIMの情報なんて知ってるわけがない……。

私は化石みたいな生活をしているもので。

普通の人にできる仕事はありますが、普通以下の人にできる仕事はなかなか見つからないんです。

仕方ないですよね、ひきこもりの人生には、就職とか恋愛とか、普通の人生のイベントが何一つ発生しないんだから。

未来都市

しょうがないから、WEBで検索できる知識で書ける、という案件をぼちぼちやっていました。

マニアックな人間に向いている案件は、プロジェクト

クラウドソーシングには、サイト上で仕事→納品まで完了するタスクと、クライアントとコンタクトを取りながら進めていくプロジェクトがあります。

タスクで募集されているネタはリア充向けですが、プロジェクトになるとちょっと毛色が違うんです。

プロジェクトには、「個人的に楽しむため、性的な趣味に合わせた小説を書いて欲しい」という案件もあり、なかなかカオス。

ここなら食い込める余地があると思いました。いまはプロジェクト中心で仕事をしています。

気になる稼ぎ

クラウドソーシングは稼げないって言われているけど、けっこう稼げるよ、という初心者がいますよね。

瞬発力があれば、ノースキルの初心者でも5万くらいは稼げますよ。物欲が漲っていればなおさら。

ひきこもりでも、あり余る時間を使って細かい仕事をしていけば5万くらいは稼げる。実際に私もそれくらい稼ぎました。

大変なのは継続すること。今まで自由に使えた時間を仕事に当てることができるか、です。しかも、自分の尻を叩いてくれるのは自分しかいない状況で。

クラウドライターは数百円の仕事をしていると思っている人も多いですが、数百円の仕事を受けていたのは、最初の1~2ヶ月だけ。

良心的なクライアントなら、クオリティに応じて報酬を上げてくれます。

安く買い叩く気満々のクライアントばかりではないんです。お試し価格で最初は安く設定されているという場合もあるんですよ。

稼げるライターには武器がある

医療系に携わる人

当然ながら、知識があれば何でもお金になるわけではありません。需要のあるジャンルとないジャンルがあります。

いくら詳しくても、お金にならないジャンルでは相手にされない。

WELQを見てもわかりますが、健康系は儲かります。

医療関係の資格があると強いですね。法律関係も強い。あとは葬儀屋で働いていたとか、保険の外交員やってたとか、経験があればその知識で食いつなげます。留学経験があったり、語学が堪能だったりしたら、言うことなし。


私は「エゾヒグマ」に詳しいんですが、エゾヒグマの案件、ないんですよね~。猟友会の皆さん、ライターをお探しなら、ぜひとも私めにお声掛けください。


ひきこもりの知識? 当然ここでは何の役にも立たないよ。


ライターのスペックを乗り物にたとえると、

護衛艦

稼げるライターはイージス艦

車

普通のライターは車。

三輪車

ひきこもりライターは三輪車。

三輪車で突っ込んで行った私は、命知らず。

クライアントはどんな人

発注者

アフィリエイターとかDeNAみたいにサイトを運営している会社が多いですね。出版社の編集にはまず出会えないと思ってください。

紙のライターがウェブで書くことはあっても、その逆はほとんどないもんね……。

ライターも素人が多いですが、クライアントも素人が多いという印象です。

こんなクライアントは避けるべき

誰でも登録できるサイトなので、俗に言う地雷クライアントも混じっています。

仕事の概要を読んで、日本語が怪しいと思ったら静かにタブを閉じましょう。

自分で記事を書けないから外注出しているクライアントはやめたほうがいいです。記事のイメージが抽象的なので、無茶振りされる可能性ありです。

説明がまったくない案件も危ないですね。

たとえば「マウスについて書いてください」という案件があったとします。

動物のネズミのことなのか、パソコンのマウスのことなのか、浦安のネズミのことなのか、まったくわかりません。手をつけないのほうが賢明でしょう。

プロフィールに書くこと

私はひきこもりとは名乗っていません。ネットのメディアは広告業みたいなもんですから。

広告業はイメージ大事。

ひきこもりは社会的なイメージがよくない。私はひきこもりが人として劣っているなんて思いません。むしろ真面目で優しい人が多い。

でも、クラウドソーシング上でそれを主張しても仕方ないですからね。

「ひきこもりです、仕事ください」

と言って採用してもらえるとは思えないし、普通のライターに混じって仕事が取れないと、使いものにならないでしょう。

私は一応、お金をもらってライターをやったことがあったので、実績として書いておきました。

プラスになることなら、書いておいたほうがいいですよ。

ライターとして心がけていること

書いたことがないジャンルだったので、集中的に勉強しました。簡単な質問ならすぐ答えられるくらいのレベルにはなっています。ネットにない情報も入れるようにしました。

出来たサイトは家族にも見てもらいましたよ。

私の記事の感想は、「面白い」「わかりやすい」「楽しそう」。

「面白い」と「わかりやすい」は狙い通りだけど、「楽しそう」は意外でした。本人は毎回死にそうな思いで書いてるのでw

私の信条は絶対に締め切りに間に合わせること、手を抜かないこと。いつクビになっても悔いが残らない記事を書いています。これでダメだったら実力が足りなかったんだと納得できるものしか出さない。

たとえ三輪車でも、漕がなきゃ前に進めないですからね。

まとめ:副業ならクラウドソーシングをおすすめします

  • お金がすぐに手に入る
  • 普通以下の人には厳しいけど、普通の人ならできる仕事がある
  • 紙媒体のライターを目指すなら他を当たったほうがいい
  • 瞬間的に稼ぐのは楽、続けることのほうが何倍も大変